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よくあるご質問(FAQ)

- ご注文関連 -

  • 商品の詳細や品質について質問したい。

    下記ご相談窓口からご質問事項を承ります。後日、担当者からご案内致します。
    お問い合わせページはこちら

  • 商品の在庫を確認したい。

    下記ご相談窓口からご質問事項を承ります。後日、担当者からご案内致します。
    お問い合わせページはこちら

  • 商品の見積書が欲しい。

    下記ご相談窓口からご質問事項を承ります。後日、担当者からご案内致します。
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  • 注文後のキャンセルはできますか?

    メーカー取寄せ商品(実験動物等)は、商品の特性上、メーカー発送後のキャンセルは承りかねます。できるだけ早めに下記ご相談窓口からお問合せください。
    お問い合わせページはこちら

  • 注文後の返品・交換はできますか?

    商品の製造から出荷まで万全の品質管理体制で望んでおりますが、異物混入や著しく商品特性を逸脱する場合(品質、外観など)、商品をお取替えさせていただきます。

  • 配送はいつになりますか?

    実験動物の場合、地域によって納品日を設けています。詳細はお問合せください。

- 動物輸送 -

  • 動物輸送の申込
    共同研究先(国内、海外)に実験動物を輸送したい。

    "日本国内外への動物輸送を承っています。下記問合せフォームより、ご用命ください。
    動物輸送申込みフォームはこちら

  • 遺伝子組換え動物の輸送
    遺伝子組換え動物を輸送したいのですが、注意点はありますか?

    遺伝子組換え生物等を輸送する際の注意事項として、カルタヘナ法に準じた対応が必要になります。詳細は、下記URLをご参照ください。
    文部科学省 ライフサイエンスの広場 遺伝子組換えに関するQ&A

  • 対応動物種
    どのような動物の輸送に対応していますか?

    実験動物(小動物:マウスやラットなど)に対応しています。その他動物種については、別途ご相談ください。

  • 輸送方法
    どのような方法で動物輸送されますか?

    マウスやラットの場合、専用の空調車で温度管理の上、輸送しております。近距離の場合、陸送のみで輸送しますが遠距離の場合は航空機と着地の協力企業による陸送で指定場所へお届けいたします。

  • 輸送方法
    夏季(特に気温上昇する7月-9月中旬頃)に動物輸送を検討しています。

    近距離の場合、専用の空調車で温度変化が少ない輸送が可能です。ただし、遠方への輸送で航空機を利用する場合、貨物室内が高温(客室とは環境が異なる場合がある)になる場合もあり、また航空機への移動や乗り降りは屋外なので、大きく温度変化します。その為、動物の福祉の観点から夏季中の動物輸送はお勧めしません。

  • 輸送動物の死亡
    輸送中に、動物が死亡した場合、何らかの保障はされますか?

    輸送中、可能な限り温度変化等で動物にストレスを与えないように輸送を行いますが、万が一の動物の死亡等については、当社は一切の責任を負いかねます。

  • 輸送動物の梱包
    輸送動物を輸送箱に梱包する際、飼料・水分補給ゼリーを入れ忘れました。代わりに与えてもらえますか?

    輸送中、弊社はいかなる場合も輸送箱を開封し、給餌・給水などの対応は一切行っておりません。輸送動物の特性に応じて、適切に梱包(飼料、給水、床敷、輸送箱組立、表示等)してください。

- 飼料 -

  • 飼料の種類
    どのような飼料がありますか?

    日本クレア㈱製各種実験動物用飼料を取り揃えています。動物種毎にご提案しますので、ご相談ください。RI滅菌飼料、AIN精製飼料、薬物添加飼料など目的や用途別にご提案いたします。

  • 飼料の品質
    実験動物用飼料はどのような品質ですか?

    GLP対応のCE-2(飼育繁殖用)など、飼料毎に定められた栄養成分規格等に合致することを確認しています。詳細はお問合せください。

  • 薬物添加飼料
    被験物質を添加した飼料作製を検討しています。

    製造可能です。日本クレア㈱製CE-2などの既存飼料に対して、指定の薬物等を添加いたします。ただし、各種毒性(急性毒性、生殖毒性、発がん性、変異原性、腐食性、刺激性)のある物質、着色性のある物質等は、安全性の観点から受付けかねる場合があります。

  • 精製飼料
    特定栄養素の動物への影響を研究しています。そのような飼料の作製は可能ですか?

    通常の飼料は栄養源として天然由来原料を用います。その為、栄養素の厳密なコントロールは困難です。この場合は、各種栄養素の含有量や由来が明確な精製原料(カゼイン、各種糖など)を用いた精製飼料をご案内します。特定栄養素の調整により欠乏食や過剰食が容易に作成できます。

  • 放射線滅菌飼料
    放射性滅菌飼料とはどの様な飼料ですか?

    γ線の透過性を利用し、飼料中の微生物の構成蛋白質を破壊するコバルト60を照射する飼料です。高圧蒸気滅菌と比較して栄養素の損失が軽微で熱に不安定な薬剤などを添加した飼料の滅菌に好適です。

- 床敷 -

  • 床敷の種類
    実験動物用床敷はどのような種類がありますか?

    主にウッドチップ、ペーパーチップがあります。それぞれ機能性(アンモニア吸収性、粉じん量、営巣性等)が異なりますので、目的に応じてご選択ください。

  • 床敷の選択
    臭気や粉じんを抑えて、飼育したいのですがおススメの床敷を教えてください。

    1. 臭気については、アスペンチップ(アスペン材・ウッドチップ)においてアンモニア臭を抑え、床敷交換回数が減少したことが報告されています。
    2. 粉じんについては、ペーパーチップが粉じん量が少ないことが知られています。エコチップ(再生紙・ペーパーチップ)は吸水性・保水性が高く、粉じんの飛散が少ない衛生的なチップです。

- 飼育器材 -

  • 飼育ケージの選択
    マウスやラットの飼育を始めます。どのようなケージがありますか?

    日本クレア㈱製の様々なサイズのケージを取り揃えています。動物種(マウス、ラット)、単独飼育・群飼育等の目的毎にご選択ください。

  • 飼育ケージの滅菌
    ケージを高圧蒸気滅菌後に使用を予定しています。対応していますか?

    プラスチックケージの素材は、PC(ポリカーボネート樹脂)・PP(ポリプロピレン樹脂)・TPX(ポリオレフィン樹脂)・PSF(ポリサルフォン樹脂)とがあり、それぞれ耐熱温度が異なります。高圧蒸気滅菌(120℃、30分)を行う場合、TPX製又はPSF製をお勧めします。

  • AAALAC適合ケージ
    動物福祉の観点から、AAALAC適合ケージの使用を検討しています。

    AAALACでは動物種・体重・専有面積等から推奨ケージサイズを定めています。AAALAC適合ケージとして、日本クレア(株)製マウス用M-1ケージ、ラット用R-1ケージ等を取り揃えています。動物種別のAAALAC飼育スペース推奨値を参考に、飼養匹数を定め、ご利用ください。

  • エンリッチメント
    動物福祉の観点から、エンリッチメントの利用を検討しています。

    日本クレア㈱他、多様な実験応物用エンリッチメントを取り揃えていますので、ご相談ください。

  • 飼育装置
    実験動物の飼育装置の導入を検討しています。

    SPF動物、無菌動物、免疫不全動物に対応したクリーンエアシステム、ケージ個別換気システム、感染実験装置に至るまで多様な飼育装置をご提案いたします。

  • 異常・故障
    正常に器材が作動しません(電源が入らない、異音がする、水漏れが発生しているなど)。

    様々な飼育関連器材のメンテナンスを承っています。異常の詳細をお知らせください。機器の状態を拝見し、修理・部品交換等、改善策をご提案いたします。

  • 異常・故障
    クリーンラックなどに装着されているHEPAフィルターの差圧計が適正範囲を超えています。

    HEPAフィルターの交換をお勧めします。使用条件や飼育環境によって、交換推奨時期は一概にはお示しできませんが、フィルターを使い始めの圧力損失値の1.5倍程が交換の目安とされています。

- 実験動物 -

  • 飼育
    哺乳中の親マウスが産仔を食殺することがあります。これを予防する方法はありますか?

    極力親マウスに刺激を与えないようにする必要があります。暗く狭い場所を好む特性がありますので、マウスハウスを与えることも効果的です。各種エンリッチメントも取り揃えていますので、ご相談ください。

 

- 微生物検査 -

  • K-Satとは?
    実中研ICLASモニタリングセンターK-Satについて教えてください。

    実中研ICLASモニタリングセンターは、1979年にICLAS (International Council for Laboratory Animal Science: 国際実験動物学会議) により唯一認定された、実験動物の遺伝および微生物学な品質管理のためのセンターです。弊社は実中研ICLASモニタリングセンターと業務提携し、本社所在地に「実中研ICLAS九州サテライト(K-Sat)」を設置しています。K-Satは、九州・山口県・沖縄県のお客様へ高品質な微生物検査をご提案しています。

  • K-Satの特徴
    K-Satの微生物検査はどのような特徴がありますか?

    K-Satでは、実中研ICLASモニタリングセンターの経験豊富な技術者が責任をもって、九動㈱内で採材し検査を行います。

  • 検査内容
    微生物検査を検討しています。どのような微生物を検査をすればよいでしょうか?

    通常免疫動物(マウス、ラット)及び免疫不全動物(マウス、ラット)の場合は、それぞれ「通常動物コアセット」及び「免疫不全動物コアセット」の検査を提案します。 これらセット項目は、国内の罹患率・影響度から必要最小限の微生物を検査する目的で設定されており、現状確認に最適です。その他の微生物検査が必要な場合、オプション項目で様々な微生物の検査が追加できます。

  • 申込の注意点
    はじめてK-Satを利用します。利用時の注意点などを教えてください。

    下記ご確認の上、詳細はお問合せください。営業担当者から詳細ご案内させていただきます。
    【はじめてご利用の場合】

    1. K-Satの微生物検査は、原則毎月第1・3週に行います。原則、検査ご希望週の2週間前までにお申込みください。
    2. 実中研ICLASモニタリングセンター「WEB検査受付システム MUSEアカウント」の登録が必要です。
    3. お申込み受領後、検査動物の引取日程などご提案いたします。
  • 検査結果
    依頼後、微生物検査成績書はいつ報告されますか?

    検査結果は、異常所見が見られない場合、最短検査実施週の2週間後頃に報告されます。検査速報は、「WEB検査受付サービス MUSE」にご登録いただいたE-mail宛てに通知されます。検査成績書原本は、ご請求書とあわせてお届けいたします。

  • 申込
    微生物検査の申込や各種お問合せはどこでできますか?

    微生物検査の申込は、「専用申込書・個体識別表」を下記E-mailアドレスへお申込みください。

    K-Sat専用アドレス:k-sat@kyudo.co.jp

    各種お問合せについては、お問合せ窓口から承ります。

    ※遺伝子組換え動物を検体としてご提供の場合は、実中研様式6(微生物学的および遺伝学的検査のための遺伝子組換え動物の受入れ依頼書)を合わせてお申込みください。

- 受託試験 -

  • 実施可能な動物種を教えてください。

    弊社では、マウスやラットに対する試験が可能です。その他、動物種については別途ご相談ください。

  • 飼育管理を委託し、特殊な処置は自分達で行いたいです。レンタルラボのように実験することができますか?

    弊社所定のご来社時の条件等をご承諾いただける場合、別途ご相談しております。

  • 感染実験には対応していますか?

    P2A動物実験室を整備しています。ただし、弊社の従業員等の安全が確保できる感染実験の受託に限ります。

  • 薬剤や投与物の評価系に関する相談はできますか?

    弊社の経験豊富な実験動物技術者とグループ企業の知見をもとに、最適な評価系構築のお手伝いをさせていただきます。

  • 概算でよいので検討している試験の見積がほしい。

    概算見積も可能ですが、実施時の条件(匹数、N数、投与期間や時間、評価項目など)により大きく変動する場合がございます。できる限り詳細条件を確認した上で、ご案内させていただきます。

- 受託飼育 -

  • SPF統御はどのように行っていますか?

    弊社では大型ビニールアイソレーター、小型ビニールアイソレーターで飼育しています。弊社の標準的な微生物検査項目は、下記をご参照ください。
    微生物検査項目(PDF):[準備中]

  • 受託飼育時の飼育環境を教えてください。

    温度・湿度・照明時間・飼育器材等のビニールアイソレーターでの飼育環境は、下記をご参照ください。
    飼育環境(PDF):[準備中]

  • 受託飼育はどのぐらいの規模で可能ですか?

    最小単位は、小型ビニールアイソレーター(16ケージ)です。1台占有してご利用いただけます。最大単位は、大型ビニールアイソレーター(120ケージ)を承ります。

  • 受託飼育の動物受入れ時に、条件はありますか?

    小型ビニールアイソレータ―の場合、1台占有いただくので直ちにご利用いただけます。大型ビニールアイソレーターの場合、お客様に占有いただく以外では、弊社での微生物学的クリーニング後、飼育開始いたします。

  • 試験の為、まとまった匹数のマウスが必要です。1回あたりの最大供給可能匹数を教えてください。

    受精卵移植による同一週齢個体の大量作出が可能です。過去の実績では、遺伝子組換えマウスを片性・同一週齢個体で200匹程度の提供実績があります。

  • 飼育中の動物を用いて、薬剤投与や採材採血、試験を依頼できますか?

    経験豊かな実験動物技術者がお客様の試験計画に従って、受託試験を行っています。まずは、試験計画の詳細などお伺いし、ご提案させていただきます。

  • ゲノム編集したマウスを提供する場合、カルタヘナ法の規制対象になるでしょうか?

    ゲノム編集の過程で、宿主にDNAやRNAが移入し、最終的に得られた生物に該当核酸またはその複製物が含まれる場合または残存していないことが確認されていない場合は、カルタヘナ法における「遺伝子組換え生物等」に該当し、カルタヘナ法に基づく適切な措置を講じる必要があります。 ゲノム編集技術の利用により得られた生物に関しては各省庁より通知がでていますので、ご参照ください。(平成31年2月8日付け環自野発第190281号環境省自然環境局長通知、令和元年10月9日付け元消安第2743号農林水産省消費・安全局長通知、元受文科振第 100 号令和元年6月13日)。


- SPF化 -

  • 飼育しているマウスが微生物に感染しています。研究機関のSPF項目に準拠した微生物品質にできますか?

    ご安心ください。弊社では経胎盤感染するウイルスの除去も実績を持っています。感染を除去し、ご指定のSPF基準に準拠した動物をお届けいたします。

  • 腸内フローラ研究の一環として、無菌マウスの作出をしたいのですが、対応していますか。

    弊社では無菌マウスの作出は行っていません。下記メーカーより無菌マウスが販売されているので、ご参照ください。
    https://www.clea-japan.com/products/other_disease/item_a0300

  • SPF化する場合、何匹程度必要でしょうか?

    弊社では受精卵移植法によるSPF化を行っています。1系統あたりオス2匹(12週齢以上:性成熟オス)とメス5匹(8~12週齢程:性成熟メス)程度のご提供をお願いします。片性のみご提供の場合、ご指定のマウス系統を用いて体外受精を行います。

  • SPF化後、何匹ぐらいのマウスが返却されますか?

    返却数は保証しておりませんが、通常受精卵60個を偽妊娠マウス3腹へ移植し、得られた産仔をすべて返却しています。下記ご参考ください。
    C57BL/6Jの場合:移植胚数60 個×産仔率 0.3 ×離乳率 0.8 = 14.4匹程

  • SPF化後、動物返却時に微生物検査成績書は添付されますか?

    はい。受精卵移植で得られた産仔が離乳後、弊社規定の微生物検査を実施し、陰性を確認後、微生物検査成績書と供にご返却いたします。

  • 通常どのような微生物検査を行っていますか?

    通常下記の微生物検査を行い、陰性を確認後、ご返却しています。他の微生物項目を検査に追加する場合は、ご要望に応じて対応しますので、ご相談ください。

    標準検査微生物:実中研ICLASモニタリングセンター通常動物コアセット
    微生物検査項目 https://www.iclasmonic.jp/microbiology/inspection/mouse.html

  • 遺伝子組換えマウスやラットをSPF化する場合、カルタヘナ法の規制対象になりますか。

    はい。遺伝子組換え生物等の「保管・運搬、譲渡」に該当します。貴施設から弊社への輸送は、密閉された容器を用いる等の拡散防止処置が必要です(二種省令第6条及び第7条)。また、遺伝子組換え生物等を譲渡に該当しますので、事前に遺伝子組換え生物等についての情報提供をお願いします(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第26条)。

- 系統保存 -

  • どのような動物種の系統保存が可能ですか?

    マウス、ラットの系統保存を行っています。 マウスの場合、胚や精子で凍結保存します。ラットの場合、精子による系統保存をご提案しています。

  • 凍結保存した配偶子(胚や精子)の品質は保証していますか?

    胚保存の場合、In-vitroで8細胞期胚までの発生を確認します。精子の場合は、一部融解後に凍結後融解した精子の運動性を確認しています。

  • 遺伝子組換えマウスやラットの系統保存をする場合、カルタヘナ法の規制対象になりますか。

    はい。遺伝子組換え生物等の「保管・運搬、譲渡」に該当します。貴施設から弊社への輸送は、密閉された容器を用いる等の拡散防止処置が必要です(二種省令第6条及び第7条)。また、遺伝子組換え生物等を譲渡に該当しますので、事前に遺伝子組換え生物等についての情報提供をお願いします(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第26条)。

  • 凍結胚や凍結精子を預けたいのですが対応していますか?

    凍結胚、凍結精子の保管を行っています。液体窒素自動充てん機能付きの液体窒素タンクで安全に保管を行います。

  • 精子凍結保存の場合、オス個体を何匹提供すればよいですか?

    1系統あたりオス2匹以上(12週齢~6カ月齢程:性成熟したオス)をご提供ください。上記の場合、1系統あたり凍結保存ストローを10本ご返却しています。1匹提供の場合、個体によっては精子が採取できない場合があり、凍結保存数が保障できかねます。

 

- よくあるご質問 -

  • 生殖工学関連試薬の使用マニュアルはインターネット等からダウンロードできますか?

    弊社のホームページからダウンロードできます。下記URLをご参照ください。
    https://www.kyudo.co.jp/methods.html

  • 人体に有害な物質は含まれていますか?

    人体に有害な物質は含まれておりません。

  • SDS(Safety Data Sheet)はありますか?

    生殖工学関連試薬の商品毎にSDS(Safety Data Sheet)を用意しています。お問合せ窓口からご依頼ください。

  • ヒトや動物の治療目的に使用できますか?

    弊社の生殖工学関連試薬は研究使用のみを対象にしています。診断や治療目的での使用はできません。

  • 製品に異物が混入していますが、交換は出来ますか?

    商品の製造から出荷までクリーンベンチ等を用いて清浄空間下で作製しておりますが、異物が混入していた場合、お取替えさせていただきます。
    お手数をおかけしますが、お問合せ窓口よりお申し付けください。

  • 商品を使用後、余った分を分注して低温保存(凍結、冷蔵)は可能ですか?

    低温保存後の品質を保証できませんので、お勧めしません。ご利用分量の規格をご利用ください。

  • マウスやラット生殖工学関連試薬の保存方法と使用期限を教えてください。

    【保存方法及び使用期限】
    商品ラベル注釈に記載の使用期限までにご使用ください。
    1.マウス用生殖工学関連試薬
     ・CARD FERTIUP®マウス精子凍結保存液:室温(18~28℃)、製造後18カ月
     ・CARD FERTIUP®マウス精子前培養培地:冷蔵(2~10℃)、製造後18カ月
     ・CARD MEDIUM®:冷蔵(2~10℃)、製造後18カ月
     ・CARD HyperOva®:冷凍(-80℃)、製造後36カ月
     ・CARD HyperOva®F.D.:冷蔵(4℃)、製造後24カ月
    2.ラット用生殖工学関連試薬
     ・CARD FERTIUP®ラット精子凍結保存液:冷凍(-20℃以下)、製造後24カ月
     ・CARDラット体外受精用培地:冷蔵(4℃)、製造後18カ月

  • 生殖工学関連培地は商品到着後、ただちに使用できますか?

    使用方法で定められていない限り、濾過滅菌等は必要ございません。各商品の使用方法に従って、ガス平衡などの後、ご利用ください。

  • 海外の共同研究先でCARD FERTIUP®等を使用したいのですが、海外販売は行っていますか?

    Cosmo Bio USA又は株式会社野村事務所で取扱っています。

    Cosmo Bio USA
     販売地域 全世界に販売しています。詳細はお問合せください。

    株式会社野村事務所
     販売地域 中国、韓国、アジア諸国

  • 商品発注後、何日で納品されますか?

    【日本国内の場合】
    原則、ご注文後1週間程でお届けしております。詳細はお問合せください。

  • 商品の送料は負担してもらえますか?

    【日本国内の場合】
    以下の場合、別途送料を頂戴いたします。発送温度帯の商品購入金額に応じて、送料を弊社でご負担いたします。
     ・常温発送:購入金額10,000円未満
     ・冷蔵発送:購入金額12,000円未満
     ・冷凍発送:購入金額15,000円未満
    ※器具、消耗品は数量によらず送料を頂戴いたします。

- CARD HyperOva®に関するご質問 -

  • CARD HyperOva®を開封後、小分けして凍結保存は可能ですか?

    いいえ。融解後再凍結した場合の品質を保証できませんので、お勧めいたしません。

  • あまり排卵しませんでした。不良品ではないですか?

    C57BL/6Jマウスの場合、26日齢から30日齢(出産日を0日齢として)への投与を推奨しています。製品の性質上、特定の週齢においては、本製品の効果が十分得られない場合がございます。また、系統により、最適な週齢が異なる場合がございます。特殊な系統および週齢については、個別にご相談ください。

  • 商品に沈殿物が析出しています。使用に問題はありませんか?

    まれに成分が析出する場合がございます。析出物につきましては、本製品の主成分ではございません。析出物を避けてご使用ください。

  • CARD HyperOva®はラットの過剰排卵にも効果がありますか?

    本商品は、マウス抗原をもとに製造しています。マウス程ではありませんが、ラットでも過排卵効果をある程度確認しています。弊社ではラットの場合、5週齢ラットに0.4-0.8mLをi.p.投与し、その48-56時間後にhCG(15-30IU/head)を投与して、翌朝採卵しております。ラット系統によって反応性が異なりますので、ご了承ください。

- CARD HyperOva®F.D.に関するご質問 -

  • CARD HyperOva®F.D.に使用期限はありますか?

    はい。2020年1月現在、製造日より2年となります。有効期限内にご利用ください。

  • 従来のCARD HyperOva®とCARD HyperOva®F.D.は何が違いますか?

    CARD HyperOva®F.D.は凍結乾燥に適した新処方で製造されています。従来品は-20℃~-80℃保存が必要でしたが、本商品は4℃冷蔵保存で保存することが出来ます。

  • CARD HyperOva®F.D.の過排卵成績は従来品と比べて差がありますか?

    従来のCARD HyperOva®と同様の過排卵成績が期待できます。

  • CARD HyperOva®F.D.を融解後、長期保存をする場合はどうすれば良いでしょうか?

    長期保存する場合、いったん融解した後に使用分量毎に分注し凍結保存(-20℃以下)をお願いします。使用時は、融解してご利用ください。
    ※商品融解後、凍結保存後、3ヵ月程度は過排卵効果が維持されることを確認しています。

- CARD FERTIUP®・マウス関連 -

  • 商品を開封後、小分けして凍結保存は可能ですか?

    いいえ。凍結後の品質について保証できませんので、お勧めいたしません。

  • C57BL/6マウスの凍結精子を用いた体外受精で、良好な結果が得られましたが、その他の系統では体外受精率は向上しますか?

    マウス精子凍結保存液/マウス精子前培養培地を使用した場合、多くの市販マウス系統で効果が認められております。

  • CARD FERTIUP®マウス精子凍結保存液を一度に使いきれなかったので、チューブに分注して保存すれば数週間程度は使用できますか?

    いいえ、できません。アンプル開封後の保存液は速やかに使い切ることをお勧めします。一度に使いきれる規格の試薬アンプルをお買い求め下さい。

  • 未開封のマウス精子凍結保存液に結晶がみられました。

    まれに、周辺の温度変化(低温)により、結晶が析出することがございます。
    30分から1時間、37℃インキュベーター内にて保温し、撹拌すると結晶は融解します。融解後の凍結保存性能には何ら問題ございません。

  • CARD FERTIUP®シリーズでの使用法では、流動パラフィンを使用しますが精子に悪影響はないのでしょうか?

    はい。精子懸濁液(保存液に懸濁された精子)に流動パラフィンが悪影響を与えることはございません。

  • 凍結精子をCARD FERTIUP®マウス精子前培養培地で前培養後、体外受精用培地にて体外受精する際の精子濃度はどのくらいになるのでしょうか?

    通常、凍結保存液中の精子濃度は100,000~200,000精子/μLになります。凍結・融解した精子懸濁液 (10μL) をマウス精子前培養培地 (90μL)に導入すると、10倍に希釈されるので、精子前培養培地中の精子濃度は10,000~20,000精子/μLになります。その後、前培養した精子懸濁液(10μL)に導入すると、さらに10倍希釈されるので、体外受精培地中の精子濃度は1,000~2,000精子/μLにな ります。最終的に、凍結融解後の運動精子の割合は約20%である場合、体外受精培地中の運動精子濃度は、200~400精子/μLになります。

  • 精子の凍結・融解が確実に出来ているか確認する方法や目安はありますか?

    1.簡易的に凍結・融解後の精子の品質を確認する際には、凍結融解後、前培養培地にて前培養し、ドロップ周辺部の運動精子数にて判断いたします。
    2.マウス精子を凍結保存後、一部融解して未受精卵と体外受精を行い、約30%の受精率が得られることを確認してください。また、凍結前の精子の運動性を確認する場合は、CARD mHTFやPB1などに懸濁液を希釈して確認してください。
    ※販売している商品は、品質確認の際に体外受精を行い、C57BL/6マウスの体外受精率が30%以上であることを確認しています。

  • CARD FERTIUP®マウス精子凍結保存液を用いてマウス精子凍結保存を行う際に、ストローでなく、クライオチューブでの保存はできますか?

    マウス精子凍結保存につきましては、ストローを推奨しておりますが、クライオチューブでの保存も可能です。詳細は、熊本大学生命資源研究・支援センター(CARD)のオンラインマニュアルを参照ください。

- CARD MEDIUM®に関するご質問 -

  • CARD MEDIUM®を体外受精培地として使用し、マウス新鮮精子を用いて体外受精をした場合、多数の精子が卵子に付着していました。多精子受精などの恐れはありますか?

    マウス卵子には、たくさんの精子が卵細胞質に入るのをブロックするシステムが2つあります。例え、卵子を取り巻く透明帯に多数の精子が付着しても、透明帯を通過できない機構(透明帯反応)、さらに透明帯を通過しても、卵細胞膜でブロックする機構(卵黄遮断)という機構があります。従って、卵細胞質内部に2つ以上の精子が入ることは、滅多にございません(多精子受精)。特にC57BL/6マウスに関しては、多精子受精の起こる確率は、0.2~0.3%と極めて低く、問題はございません。

  • CARD MEDIUM®で体外受精を行い、2細胞期胚以降の胚発生がうまく進行しませんでした。体外培養に使用した培地はKSOM培地又はWhitten培地です。胚発生が進まない要因は、どういったことが考えられるでしょうか?

    以下の要因が考えられます。
    1.インキュベーターの温度及び炭酸ガス濃度
    2.体外培養培地が自家製の場合、蒸留水や成分に問題がある可能性があります。「CARD KSOM」などの利用をご検討ください。
    3.培地を被膜するミネラルオイルが古い場合、胚の発生が阻害されることがあります。

  • CARD FERTIUP®シリーズと一緒に使用しないと高い体外受精率は得られないのですか?

    CARD FERTIUP®シリーズは精子に、CARD MEDIUM®は卵子に作用し受精率を高めます。従って同時に使用することにより、C57BL/6マウスでも80%以上の高い体外受精率が得られます。

  • C57BL/6マウス以外の系統でも高い体外受精率が得られますか?

    様々なマウス系統で高い体外受精率が得られます。
    【参考文献リンク】
    DOI: 10.1016/j.theriogenology.2016.04.076

- CARD FERTIUP®・ラット関連 -

  • CARD FERTIUP®ラット精子凍結保存液を開封後、小分けして凍結保存は可能ですか?

    本商品は1.5mL規格で販売しています。ラット精巣上体尾部1個につき1.5mLの保存液を使用します。使用方法の通り、ラット精巣上体尾部1個につき1.5mL規格1本をご利用ください。

- その他 -

  • 米国からマウス凍結精子が送付され、体外受精を検討しています。CARD法以外の方法で凍結保存されたマウス精子を用いた体外受精は可能でしょうか?

    CARD法以外の方法で凍結された精子を用いた体外受精方法は、熊本大学生命資源研究・支援センター(CARD)のオンラインマニュアルを参照ください。

  • 体外受精が思ったほどうまくいきません。精子や卵子には問題がないのに胚が死んでしまいます。どのような原因が考えられるでしょうか?

    体外受精がうまくいかなかったり、胚の発生が止まる原因の一つとして流動パラフィンの品質が関連していることがあります。ご使用される流動パラフィンについては、下記の製品のご使用をお勧めいたします。また、流動パラフィンは開封後、品質が劣化することを経験しています。できる限り開封後はすみやかにご使用ください。

    メーカー名:ナカライテスク
    規格:組織培養用特級試薬
    品名:流動パラフィン
    型番:26137-85